• 【2025年】資産価値の高い売れる時計とは?おすすめブランドや押さえておきたいポイント
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【2025年】資産価値の高い売れる時計とは?おすすめブランドや押さえておきたいポイント

高級な腕時計は実用性やおしゃれなデザインを楽しめるだけではなく、手放す際に高額で売れやすいことも特徴です。売れる時計を手元に置き、その資産価値を活用するのも良いでしょう。今回は2025年時点で資産価値が高く売れる時計を紹介します。また売却時に押さえておきたいポイントもあわせて解説します。

高く売れる時計のポイント

資産価値が高く売れる時計とは具体的にどのようなものなのでしょうか。共通してみられるポイントを解説します。

製品の質が高い

高く売れる腕時計にまず不可欠な条件は、腕時計としての質が高いことです。腕時計は世界中で多くの人が使用するアイテム。ビジネス・プライベートにかかわらず使われていて、実用的な品としてもアクセサリーとしても高いニーズがあります。

こうした実用性を高めるために、精巧で緻密な技術が施されていること自体が腕時計の格をアップしています。高性能・高クオリティの腕時計は高く売れやすいでしょう。

ブランドの価値が高い

腕時計を製造しているブランドの価値が高いことも高く売れるポイントです。腕時計は時刻確認のためのアイテムとしてだけではなく、ステータスを表すアイテムとしてもみなされやすいもの。高級ブランド腕時計を憧れとしている人も少なくありません。

例えば高級ブランドの腕時計を着用しているだけで、成功している人、裕福な人というイメージを持たれることもあります。これも高級ブランド腕時計のブランド力が影響していると言えるでしょう。

新品もリユースも人気がある

新品はもちろん、リユースやヴィンテージの人気が高い腕時計も高く売れやすいです。腕時計は廃番になってしまうモデルも少なくなく、手に入れにくくなって希少価値が上がり、市場において高値で取引されるものも多くみられます。

そして現在リユースで高値がついている腕時計は新品時も人気が高かったものが多数。つまり、新品が人気の腕時計は、リユースや廃番になった後にも高く売れる可能性が高いです。

ブランドのアフターケアを受けられる

アフターケアがあるかどうかも腕時計の価格に影響しやすいポイント。腕時計は使っているうちに部品が劣化したり破損したり、不具合が発生することもあります。

また高級な腕時計は一生モノとして使用できますが、メンテナンスは必要です。アフターケアが不足しているブランドの腕時計は、せっかく買っても良い状態を維持しづらいでしょう。逆にアフターケアがしっかりしているものなら、永く愛用しやすいため高値で売れる可能性があります。

高く売れる可能性も!資産価値の高いおすすめブランド腕時計

続いては資産価値が高く世界中から人気を集めているおすすめのブランド腕時計を紹介します。ここで取り上げるアイテムは、リユースの市場で実際に高額で取引されているものが多くみられます。

ロレックス(ROLEX)|GMTマスターⅡ 16710 SS 自動巻 P番

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

高級腕時計と言えばロレックス(ROLEX)を思い浮かべる人は多いでしょう。世界的な人気を誇るスイスの高級腕時計ブランドであり、製造数に対して需要が圧倒的に高くなかなか手に入りにくいことでも有名です。リユースアイテムも高値で取引されていて資産価値が高い腕時計と言えます。

GMTマスターはアメリカの航空会社に依頼されたことがきっかけで誕生したパイロットウォッチ。さまざまな場所の時刻を把握でき、GMTマスターⅡは最大3か所まで可能です。

ロレックス|デイトナ 116520. SS 自動巻 D番

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

デイトナはロレックスの中でも最も人気が高いコレクションです。レーシングドライバーのニーズに応えるため開発されたもので、ロレックスの中では唯一クロノグラフ(ストップウォッチ)機能が付いています。また高い防水性、デイトナ用の自社製ムーブメントの使用など、高い技術がたっぷり詰め込まれています。

ロレックス|サブマリーナーデイト 16610 SS 自動巻 M番

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

サブマリーナは、ロレックスが世界で初めて生み出したダイバーズウォッチ。同ブランドが誇る貴重な開発の1つ「オイスターケース」で、堅牢な防水性を実現した腕時計です。ロレックスのスポーツウォッチの中で特に高い人気があります。

性能の高さはもちろん、高級感や洗練された雰囲気とともにスポーティーさも備えたおしゃれなデザインも魅力です。

オーデマ・ピゲ(Audemars Piguet)|ロイヤルオーク 15510ST.OO.1320ST.08 SS 自動巻

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

世界三大時計ブランドに数えられるスイスの高級腕時計ブランド、オーデマ・ピゲ(Audemars Piguet)の製品も人気で高い資産価値があります。

ロイヤルオークは1972年に誕生して現在まで、タイムレスに多くのファンに愛されてきた定番コレクション。ラグジュアリーさとスポーティーさを兼ね備えた「ラグジュアリースポーツ」という腕時計のジャンルを定着させたのもロイヤルオークです。八角形のケースの形が特徴的で、高性能ながら薄型という点も誕生当初世界を驚かせました。

パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)|ノーチラス RG/D 7010R-001 PG・RG クォーツ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

スイス生まれの老舗高級腕時計ブランド、パテック・フィリップ(PATEK PHILIPPE)の腕時計も価値が高いアイテム。同ブランドは業界の最高峰とも言われていて、代表的なアイテムであるノーチラスは高級過ぎて手が届かない腕時計としても有名です。

ラグジュアリースポーツウォッチに分類されるもので、デザイン性の高さと高い機能性、スマートなフォルムなど優れた点が多数みられます。非常に品薄で希少なアイテムでもあります。

腕時計を売る時に押さえたいポイント

腕時計は売り方によっても査定価格が変わってきます。できる限り腕時計を高く売却するために押さえておきたいポイントをみていきましょう。

付属品もセットで売る

腕時計に限ったことではありませんが、リユースアイテムを売却する時、本体だけではなく箱や保証書などの付属品も一緒にあった方が良いです。箱がセットになっているとイメージが良いだけではなく、ハイブランドの場合箱自体に価値があることも。

また保証書はその品が本物であるという証明にもなるため、査定に良い影響があります。腕時計を購入した際には付属品を捨ててしまうのではなく、売却する可能性を考え取っておくのがおすすめです。

複数の業者に査定依頼する

腕時計を売る時はできる限り複数の業者に査定を依頼することも重要です。1つの業者の査定のみだと、その査定結果が相場と比較して適正なのか判断しづらくなります。さまざまな業者の査定結果を比べた方が相場をつかみやすく、より高く買ってくれる業者を見つけやすくもなるでしょう。

腕時計の査定に専門的な知識のある買取業者を選ぶ

腕時計の査定依頼は、腕時計の査定に関して専門的な知識や実績を有している買取業者を選んだ方が良いでしょう。特にブランドの腕時計はブランド買取専門店がおすすめです。

査定をする側の業者に専門的な知識が不足していると、本当は高い価値のある品も安値で査定されてしまう可能性もあります。専門店であれば、査定の経験や知識が豊富なスタッフが在籍している可能性が高く、品物の価値をしっかり判断してもらいやすいです。

資産価値が高く売れる時計を探すならKOMEHYOへ

※掲載のアイテムは、KOMEHYO独自で買取り・仕入れ・販売しているアイテムの一例です。

資産価値が高く、手放す時に高値で売却できるような腕時計を見つけたいならぜひKOMEHYOを視野に入れてみてはいかがでしょうか。KOMEHYOではブランドのリユースアイテムを多数取り扱っていて、高級腕時計も豊富にラインナップ。今回紹介したような資産価値の高い希少な腕時計も揃えています。

売却の際もKOMEHYOの利用をぜひご検討ください。店舗・宅配・出張買取の他、手軽なLINE査定も可能です。

※LINE査定は「KOMEHYO」アカウントで実施しており、「KOMEHYO ONLINE STORE」アカウントとは異なりますのでご注意ください。

売れる時計を手元で育て、その価値をさらに高めよう

売れる時計は身に着けて楽しむだけではなく、資産として安心感を得たり、その価値がより高くなるチャンスを狙ったり、さまざまな魅力があります。手放す場合のことも考えながら、腕時計を探してみませんか。

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