ハイブランドのブレスレットの魅力とは
ハイブランドのブレスレットは、コーデをワンランク上へとアップデートしてくれる洗練されたデザインが豊富に揃っています。まずは、ハイブランドブレスレットならではの魅力を2つ紹介します。
さりげなくおしゃれを楽しめる
洗練されたハイブランドのブレスレットを選ぶことで、さり気ないおしゃれが楽しめます。特に軽装になる暖かい時期は、手首を出したり、肌見せしたりできるようになるため、ブレスレットをファッションのポイントにしやすいでしょう。また、長袖を着る季節でもブレスレットが袖口からチラリと覗くだけで、おしゃれに気を遣っている印象を与えられます。
さまざまな素材から選べる
ハイブランドのブレスレットは、ゴールドやシルバー、レザーなど、素材のバリエーションが豊富なのも魅力です。ファッションのテイストに合わせてブレスレットの素材をチョイスすると、統一感のあるコーデに見せやすくなります。金属アレルギーがある場合は、純度の高いゴールド・プラチナやレザー素材を選ぶと安心して身に着けられるでしょう。
ハイブランドのブレスレットの選び方
ブレスレットは自分に合ったサイズを選ぶのが基本です。どんなデザインを選べば良いのか分からない場合は、永く身に着けやすいものを選ぶと良いでしょう。ハイブランドブレスレットの選び方を紹介します。
素材
ハイブランドのブレスレットによく使われている素材は、ゴールド、シルバー、レザーの3種類。色や質感でも印象が変わるので、好みのものを見つけてみてください。
<素材の特徴>
シルバー:白くやわらかい輝きがクールで涼しげ。スタイリッシュにもカジュアルにも見せられる
ゴールド:高級感があり、エレガントな印象。ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドなどカラーバリエーションがある
レザー:落ち着いた色味のものが多い。使い込むほどに味のある風合いに。コーデをカジュアルダウンしたい時に活躍する
つけっぱなしにしたい場合は、金属アレルギーの症状が出にくいゴールドやプラチナの他、水濡れに強いナイロンやシルクコードといった素材もおすすめです。
サイズ
ブレスレットはジャストサイズを選ぶのが基本。手元は動かす頻度が多いので、大きすぎると物に引っ掛けてしまうかもしれません。反対に、小さすぎると手首に食い込んで痛みを感じる場合があります。
ジャストサイズの目安は、チェーンタイプのブレスレットであれば手首周りのサイズプラス1.5cm程度、バングルタイプなら手首周りプラス0.3〜0.4cm程度です。また、チェーンタイプの場合は、サイズ調整ができるアジャスター付きのものを選ぶのもおすすめです。
デザイン
デザインに迷った時は永く愛用できるかどうかと、着用シーンをイメージするのがポイント。トレンドのデザインを選ぶのも良いですが、流行が終わった時も身に着けたいと思えるかを考えてみましょう。
オンオフを問わず使いたいならシンプルで上品なもの、オフの時だけ身に着けたいなら個性を演出できるものを選ぶなど、着用シーンに合ったデザインを選ぶことも大切です。
【2025年】注目のハイブランドブレスレット6選
ハイブランドのブレスレットは洗練されたデザインが豊富。単体で着けても重ね着けしても、手元を品良く華やかに彩ってくれます。2025年特に注目のハイブランドブレスレットを紹介します。
カルティエ(Cartier)|サントス
1847年にフランスで創業したカルティエ(Cartier)は、世界5大ジュエラーに名を連ねるブランドの一つ。サントスブレスレットは1904年に誕生した同名の腕時計から派生したシリーズで、現在も幅広い世代から支持されています。
ほど良いボリュームのチェーンデザインが特徴的で、丸みとシャープさを兼ね備えているため手元に洗練された印象を与えてくれます。シンプルなデザインなので、つけっぱなしにもしやすいでしょう。
【要チェック】カルティエのラブブレスを徹底解説!一緒に合わせたいラブリングも カルティエ(Cartier)のラブブレスはシンプルな円形のブレスレットに、愛を閉じ込めるビスの形が刻印されたアイテム。そのロマンチックなテーマから人気が高く、さまざまなバージョンが展開されています。ここではカルティエのラブブレスの特徴、サイズ展開と種類、一緒に合わせたいラブリングについて解説します。
ティファニー(Tiffany & Co.)|フォージ
1837年にニューヨークで創業したティファニー(Tiffany & Co.)も、世界5大ジュエラーに数えられるブランドです。フォージは2023年に発表された新しいライン。ジェンダーレスに身に着けられる太めのチェーンデザインが、手元を現代的な印象にしてくれます。質感には、みずみずしい光沢感のあるポリッシュ仕上げと、重厚感のあるいぶし仕上げのバリエーションがあります。
手元を彩るティファニーのブレスレット10選|年代問わず愛されるデザインが魅力 視界に入る度に気分を上げてくれたり、手首を美しく演出してくれたりするブレスレット。せっかく身に着けるなら、自分に似合うものを永く愛用したいものです。今回は世界中で人気のティファニー(Tiffany & Co.)の魅力や選び方を解説するとともに、人気ブレスレットを厳選して紹介します。
エルメス(HERMÈS)|シェーヌタングル
エルメス(HERMÈS)は1837年にフランスのパリで創業したブランド。バッグや財布などの革製品だけではなく、ジュエリーも人気です。
船の錨のチェーンをモチーフにしたシェーヌダンクルは、1938年に発表されて以来現在も人気が衰えないロングセラーシリーズとなっています。タイムレスに身に着けられるのはもちろん、単体使いも他のブレスレットとの重ね着けもしやすいのが魅力です。サイズ展開が5種類ある他、正規店ではコマの数を調整できるため、つけっぱなしにできる自分に合ったサイズのものを選びやすいでしょう。
エルメス(HERMÈS)の定番ブレスレット10選。サステナブルな取り組みも紹介 エルメス(HERMÈS)のブレスレットは上品なデザインと確かな品質で、ハイブランドならではの良さが味わえるアイテム。良質なアイテムを手に入れて永く使うことは、環境に優しいサステナブルな取り組みにもつながります。エルメスのブレスレットの特徴とデザイン、エルメスのサステナブルな取り組みを詳しく紹介します。
ブルガリ(BVLGARI)|ビーゼロワン(B.zero1)
ブルガリ(BVLGARI)は1884年にイタリアのローマで設立されたブランドで、カルティエやティファニーと並んで世界5大ジュエラーの一つに数えられています。女性だけではなく、男性のファンが多い点もブランドの特徴です。
ローマのコロッセオからインスピレーションを得て生み出されたビーゼロワンは、1999年に登場して以来、ブルガリの定番ジュエリーとして高い人気を誇るシリーズです。パヴェダイヤモンドをあしらったものなど、装飾のバリエーションにはさまざまな種類があります。
ブシュロン(BOUCHERON)|セルパンボエム
ブシュロン(BOUCHERON)は1858年にフランスのパリで創業したブランドで、グランサンクと呼ばれるパリ5大宝飾店の一つに名を連ねています。
セルパンボエムはブランドを代表するコレクションの一つ。水滴のようなスタイリッシュなドロップモチーフと、繊細なツイストチェーンがフェミニンな印象です。ドロップモチーフにはダイヤモンド、ガーネット、マザーオブパール、ターコイズ、ラピスラズリなど、さまざまな素材が使われています。
ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)|ヴィンテージアルハンブラ
ヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)は1906年にフランスのパリで設立されたブランド。世界5大ジュエラーの一つであるのと同時に、グランサンクにも数えられています。
ヴィンテージアルハンブラは、1968年に初めて誕生したアルハンブラコレクションの特徴を受け継いだシリーズです。幸運のシンボルである四つ葉のクローバーモチーフを、繊細なゴールドビーズで縁取っています。モチーフにはマザーオブパール、オニキス、マラカイトなどさまざまな素材が用いられています。
ハイブランドのブレスレットを重ね着けで楽しむコツ
ブレスレットや時計との重ね着けを取り入れると、より活用シーンが広がり、個性を演出することもできます。ブレスレットの重ね着けをする際のコツを紹介します。
なりたいイメージでブレスレットを重ね着け
ブレスレットを重ね着けする際は、自分のなりたいイメージに合わせましょう。例えばクールなイメージにしたいなら太めのブレスレットを重ね着け、フェミニンで繊細なイメージにしたいなら細めのブレスレットを重ね着けなど。おしゃれでハイセンスなイメージにしたいならゴールド×パール、シルバー×レザーなどの異素材ミックスもおすすめです。
腕時計との重ね着けもおすすめ
ブレスレットと腕時計を重ね着けすると、華やかさとこなれ感が高まります。華奢でシンプルなブレスレットはどんな腕時計にも合わせやすいので、1点持っておくと便利です。
シンプルな腕時計に少しボリュームのあるチェーンブレスレットを合わせたり、文字盤が大きな腕時計には細身ですっきりとしたブレスレットを合わせたりするのもおすすめ。素材や色味を腕時計と合わせると統一感が高まり、異素材や色違いだとこなれ感が生まれます。
ハイブランドブレスレットをつけっぱなしにする際の注意点
ハイブランドのブレスレットは耐久性に優れているため、つけっぱなしにしても問題ないと言われることもありますが、注意が必要な点がいくつかあります。
<注意点>
・皮脂や水垢などの汚れが蓄積したり、傷が付いたりする場合がある
・素材によっては金属アレルギーを引き起こす場合がある
・お風呂や温泉、プール、海などで変色・劣化する場合がある
つけっぱなしにする場合であっても、1日に1度はやわらかい布で汚れを拭き取るのがおすすめ。また、お風呂やプール、海などの水に浸かる時や、スポーツをする際は変色や怪我などを予防するために外すようにしましょう。
ハイブランドのブレスレットを探すならKOMEHYOがおすすめ
KOMEHYOにはハイブランドのブレスレットも豊富に揃っています。KOMEHYOでハイブランドブレスレットを探すメリットを紹介します。
ヴィンテージ品や人気のブレスレットがお得に手に入る
KOMEHYOでは新旧を問わず、さまざまなハイブランドのブレスレットを取り扱っています。そのため、手に入りにくいブレスレットがお得に購入できたり、レアで人と被りにくいヴィンテージなブレスレットが購入できたりするチャンスがあります。
KOMEHYOの利用はサステナブルな行動にもつながる
KOMEHYOの利用は商品廃棄の削減につながるため、サステナブルな活動の一つでもあります。欲しかったハイブランドのアイテムをお得に買えるだけではなく、環境に配慮しながらおしゃれを楽しめると言えるでしょう。
お気に入りのハイブランドのブレスレットを見つけよう
上質な素材で作られたハイブランドのブレスレットは、年齢や流行を気にせず永く愛用できるものが豊富。単体で着けたり重ね着けをしたりと、着け方次第で手元の印象に変化を加えられます。お気に入りのブレスレットを見つけて、おしゃれをもっと楽しみましょう。